園主こだわりのかぶせ茶

知恵・技術・想いすべてが詰まったかぶせ茶

かぶせ茶とは、お茶の芽が出始めた頃に遮光シートを被せて日光を遮ることにより渋みを抑え旨味・甘みをより一層引き出す栽培方法です。

お茶の森のかぶせ茶はすべて手作業で加工した竹で絶妙な高さの骨組みを作り、遮光シートをかけて柔らかな芽を潰すことなく被覆します。
楢尾の気候風土と重なり合う事で完成する味と香り。手間を惜しまず作り出す旨味の強い山のかぶせ茶です。

お茶の森のかぶせ茶で「ゆとり」や「間」を

私たちのつくる山のかぶせ茶は、とろりと甘く香るかぶせ茶です。
急須でじっくり入れて“お茶がつくりだす心地よい時間”を過ごしてもらいたいと考えています。